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鯨海酔狂(げいかいすいきょう)

Author:鯨海酔狂(げいかいすいきょう)
夜に美味しく呑むため、朝メシ前にトコトコ走ってます。

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2011/06/04
 しまなみ海道ウルトラ遠足 100km

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おまんじゅう
龍馬伝どうですか?
大河にありがちな設定の強引さはこの作品でも炸裂してますが、それも含めてそれなりに楽しませてもらってます。
ここまで変えるんならタイトルも竜馬伝じゃないかとも思うんですが(笑)
ご贔屓の岡田以蔵も男前のヤサ男。活躍を期待してます。

上士と下士については、山内家と共に入ってきた家臣団と長宗我部以前からの地侍ということで、自らは下士じゃなく郷士ということで誇りだけはあったと思うけど、対立だけでなくその辺のバックグラウンドも描いて欲しかったなあ。
土佐藩独特の事情は説明しないと分かりにくい気がします。坂本家は豪商が郷士株を買って武士になってるし、岩崎家はその郷士株を売って地下浪人になったのだし。

詳細はあまり突っ込むと私のアラがでるんでやめときますが(笑)

昨日のランの後、こんなんをいただきました。
竜馬がゆく
青柳の竜馬がゆく。
しっとりなめらかな食感の洋風乳菓
土佐が誇る、幕末の志士龍馬を偲び、和と洋をうまく取り入れ、風味豊かなミルクと高級四万十栗をふんだんに使ったしっとりとした食感の洋風乳菓です。

ということです。上品な白あんが甘くておいしい。
その昔、この青柳でとってもかわいい子がバイトしてました。
明るくて大学の後輩。
でも、医大に行ってる友人の彼女でした。ああ残念。

食べ物 | 08:21:57 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
鯨さん
大変だったようで。心よりお悔やみ申し上げます。
お疲れでは無いでしょうか?

龍馬伝、フィクションとして?楽しんでいます。

この時代の歴史に名前が出てくる人達って、書き手によって画き方が様々で最初に自分が触れたもの、読んだものに結構影響されちゃったりしますよね。ワタシなんて単純なのでまさにその口。正反対の書き方をしているものを両方読めと よく言われます。

2010-01-18 月 12:38:48 | URL | Para [編集]
そのような事情でしたか。お悔やみ申し上げます。

坂本龍馬のことはほとんど知らないのです。もちろん、TVは見ていません。高校で日本史を取らないで世界史にしたせいかもしれません? ところで、そのバイトの子と医大生は結ばれたのでしょうか? そんなこと知らない?
2010-01-18 月 16:22:50 | URL | kanreki [編集]
龍馬伝・・いいのだけど・・本当はどうなの?って、思っちゃう。
まぁ、いろんな伝説があっていいのですけどね・・・
龍馬さまは、プレイボーイ?女性にもてそうですが・・
ん?福山龍馬だから??
2010-01-18 月 16:59:42 | URL | honey [編集]
paraさま
割と史実に忠実な中公新書なんかで読んでみると、たかだか200ページぐらいなのにかなり読みにくいんで、小説的脚色がいかに身近にしてくれているかがよく分かります。ただ、反対の書き手を捜すのは大変なので、こういった資料的な読み物は、人物像を正確に把握するにはいいと思いますよ。

kanrekiさま
お言葉ありがとうございます。
私は反対に世界史をとってません。でも、教科書では龍馬もあまり面白く書かれて無かったと思います。やっぱり一般的には「竜馬がゆく」の影響が一番大きいのでは。
多分結婚したと思います。あくまで多分です。

honeyさま
本当のことはどうでもいいでしょう(笑)史実は大河を見るには邪魔にしかならないかも。山内一豊のときにはそこまで大事件に関与させるか結構笑っちゃってました。直江兼次の長澤まさみもじゃまにしか見えなかったし。
龍馬はお坊ちゃんだし長身でハイカラだったから実物もモテたんじゃないでしょうかねえ。
2010-01-19 火 08:26:14 | URL | 鯨海酔狂 [編集]
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